日頃からできる防犯対策
現代では住宅のセキュリティが充実しているので、空き巣などの犯罪に遭いにくくなっていますが、日頃の防犯対策ができていないとセキュリティが破られて、空き巣に遭う可能性があります。空き巣に遭わないためには防犯対策を意識することが大切ですので、こちらで日頃の防犯対策をご紹介しています。
郵便物は溜め込まない
ポストに新聞や郵便物が入ったままにしていると、長期間留守にしていると空き巣に悟られてしまい、被害に遭われる可能性が高くなります。旅行などで自宅を長期間留守にする場合は、郵便物を近所の方に預かってもらい、新聞であれば留守にする期間は配達を止めるなどの対策をすることが大切です。
施錠はしっかり行う
防犯対策として施錠は基本的なことですが、アパート・マンションにお住まいの方は、ベランダの施錠をし忘れてしまうケースが多く見られます。泥棒は施錠されていないと分かると2階以上でも侵入することもあり、4階なら侵入されないだろうと甘く考えていると被害に遭ってしまいます。
空き巣は住宅の地形や敷地内にある物を使って上の階へ上がってくるので、トイレや浴室など窓がある所はしっかりと施錠しておき、通路に大きなバケツや脚立などは置かないようにしましょう。
合鍵を屋外に置かない
合鍵を玄関横にあるポストに入れる、または植木の下に隠して家族が鍵を開けられるようにしていませんか?家族しか知らない合鍵の置き場所でも、空き巣は置き鍵を簡単に見つけてしまいますので大変危険です。
空き巣は在宅中に狙ってくる場合もあり、在宅中に空き巣と鉢合わせすることも考えられます。そういった事態に備えて呼び出しボタンを設置しておくのがおすすめです。
当社で販売している呼び出しボタンは、ボタンを押すことで異常を知らせてくれますので、緊急時や非常時の際に素早く対応することが可能です。呼び出しボタンは無線LANによる接続が可能であり、ワイヤレスなので防犯対策として活用する以外にも介護にも活用できます。導入を検討されている方にはデモ機の貸し出しもいたしますので、お気軽にお問い合わせください。